癒しの音色、ティンシャベル
ティンシャベルって何？
ティンシャベルは、チベット仏教の密教法具で、「チベタンベル」「チベットシンバル」とも呼ばれる神聖な楽器です。
このティンシャベルは、一つひとつ手作りで作られるため、右と左の音が異なります。

熟練した職人の耳で音質の良いものだけが選ばれ、左右のベルのマッチングが行われ、二つの音が調和するものが組み合わせられます。

大きさや模様もいろいろ。マントラが描かれたものや、おめでたい八吉祥印、ドラゴンなどの種類があります。

ティンシャベルの使い方いろいろ
ヨガラウンジでは、瞑想やシャヴァーサナ（屍のポーズ）の始まりや終わりを告げる合図として使用しています。レッスンでお確かめくださいね。

ヒーリングアイテムとしても使えるティンシャベル。
柏手のように、お部屋の四隅や澱んだ感じのする場所で鳴らすと、場が浄化されると言われています。
どこまでも深く澄んだ響きで、心も体もリフレッシュ。

鳴らし方は、肩の力を抜いてティンシャベルを水平に持ち、その縁同士を軽く当てて響かせます。
強く当てると音が割れてしまうので、そっと当てます。
左右に持ったベルを上下させたり、左右に離したり近づけたりすることによって、音の変化を楽しめます。

また、シンバルのように裏面を軽く打ち合わせるようにする方法でも違った音色を楽しめます。

世界にひとつだけの、あなたの音色を･･･
ひとつとして同じもののない、世界に一つだけの音色。
ティンシャベルは使えば使うほど、その人と共に成長するとも言われています。
あなたの人生のお供に、お気に入りの音色のティンシャベルをおひとつ持ってみてはいかがでしょうか？

ヨガラウンジでは、本場の業者から買い付けた信頼できる高品質のものだけを豊富に取り揃えております。
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ぜひ実際にお手に取って音色をお確かめください。